乗っているだけじゃ、
つまらない!
競技に参加しよう!
持ち物チェックリスト


健康志向の高まりによってスポーツサイクルはブームになっています。
しかし、ただ自転車に乗っているだけではなく、少し慣れたら競技に参加してみましょう。
自分の体力とテクニックがどのように向上したのか、記録は上がったか、他人と競うだけではなく、自分との戦いが自転車の面白さを倍増させます。 


先ずトレーニング!

競技会に出るにはやはり充分な練習がが不可欠です。
出来れば毎日自転車に乗るのがベストですが、休日しか乗れない人でも、室内練習トレーナーやジョギング、フィットネストレーニングなどで心肺機能や筋肉の維持に努めましょう。
休日は町のクラブなどの練習会に参加するのも楽しいですし、一人での練習は自分に合ったトレーニングメニューを行うのに適しています。

東京都自転車競技連盟ではトラック練習会を春先に行っていますので、トラックレーサーでスピード練習をしたい人には最適です。
またジュニアのためには普及委員会が子供自転車教室なども開催しています。
 

登録して最高峰を目指す!

日本でも近年はいろいろな自転車競技会が行われています。
ロードレース系競技では、未登録クラスといわれるビギナー・中級者向けレースも盛んに行われていますが、公式に記録を残し、大きな大会を目指すために、日本自転車競技連盟(Japan Cycling Federation 略称JCF)へ選手登録しましょう。

JCFの登録カテゴリーは以下のように分けられます。
■プロフェッショナル(P)
■アマチュア(A)
エリート(23歳以上 E) 
アンダー23(19〜22歳 U)
ジュニア(18歳以下 J) ※暦年(1/1-12/31)中に達する年齢で区分されます
■ビギナー(B) *上記以外の種別
このうち、プロ登録以外の東京在住・在勤・在学あるいは、活動の拠点が東京である等の人が東京都登録として選手登録できます。
東京都登録については、東京都自転車競技連盟のホームページをご参照下さい。

   
この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。

http://ringring-keirin.jp/

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