みんなで作り上げる
競技役員のしごと

 

自転車競技は多くの縁の下の力持ちによって行われています。
 


オフィシャルとして運営に携わる。

競技会の運営に携わる場合、スタッフとしてであれば資格がなくても手伝うことは可能ですが、競技役員として競技の運営を行うのであれば審判資格が必要になります。

日本自転車競技連盟公認審判の種類は、
1.ロード・トラック・シクロクロス
2.マウンテンバイク
3.BMX
4.サイクルサッカー
5.サイクルフィギア
と分かれており、それぞれに1級・2級・3級の審判資格があります。

東京都自転車競技連盟でも、毎年審判講習会を開催していますので、競技役員として自転車競技に携わりたい方は、ホームページの募集をチェックしてください。


監督・コーチなどとして指導する。

監督およびコーチとして大会で選手を指導する場合も、登録証を所持する者でなければなりません。

(1) (財)日本体育協会 公認スポーツ指導者制度で規定された競技別指導者
(自転車競技):A,B,C級コーチ、A,B,C級スポーツ指導員の登録証
(2) UCIまたはUCI加盟団体が発行する登録証

東京都自転車競技連盟では強化委員会の経験豊かなメンバーが指導に当たっています。


スポンサーとして応援する。

競技会を運営するには、参加費やスポーツ関係の助成金だけでは賄えない部分もあります。
東京都自転車競技連盟でもいろいろな企業から協賛をいただいております。
また維持会員の募集もしておりますので、ご支援をお願いいたします。

 

この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。

http://ringring-keirin.jp/

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